ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

STAP細胞のゆくえ

2014.04.11

「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子さんの論文へ捏造疑惑が浮上したため職場の理研が調査に乗り出し、その結果、調査委員会では「研究不正行為」と認定したことが発表されました。

この発表は、まさに日本人全てをがっかりさせることになりました。

これに対して小保方さんは、不服申し立てをするとともに、公で会見をすることにしたと報道されています。

小保方さんは「論文に載せた写真は単なるミスに過ぎない。STAP細胞は出来た」としていますが、どうも彼女の述べていることが私にはよく理解できません。

単なる間違いであれば、正しいものを手にして「これを載せるべきでしたのに間違った写真を掲載してしまいました。すいませんでした。」とミスを認め、「でも、ここに正しいデータはありますよ!」と堂々と会見すればいいのでしょうが、なぜしないのでしょうか?

それをしないがために、世間より疑問視されているのだと思います。

間違いは誰にでもあるものです。

ですから間違いであればそれをすぐに正せば疑いは払拭されるのに、正しいデータ(写真)を示さない小保方さんの対応がやはりいけないと私は思います。

しかし、もっとわからないのは今回の調査結果から、理研よりSTAP細胞が存在するかどうかを約1年かけて再検証することにし、4カ月後をメドに中間報告を出すと言ったことを述べている点です。

つまり、これは論文に使用したデータが今は何も残っていないことを意味しているのではないでしょうか?

しかし、こんなことがあるのでしょうか?

これほど大事なデータがなくなるなんて言ったことが・・・。

それも世界に誇る学会に発表した内容のデータが・・・

会社の会計資料や裁判資料であっても最低5年はオリジナルデータを保管しています。

今回のように今世紀において世界を動かす大発見ともなるような超重要なデータがなくなるなんてとても信じられません。

よって私はこの研究はやはり??ではないかと疑ってしまいます。

その上、もしSTAP細胞の再現ができなくても「存在しない」と断定するのは難しいとも述べています。

これでは小保方さんの発見は、たまたま出来たといったような突然変異であったとも受けとれます。

彼女の論文では、こういった環境に細胞をおけば必ず出来るということではなく、「出来る可能性もある」といったことだったのでしょうか?

どうもこの点が私にはよく理解できません。

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