ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

超高ハイヒール

2013.05.17

毎週土曜日の朝は私にとって大事な時間です。

一人で喫茶店にいって、通りゆく人を見ながらゆっくりとモーニングサービスをとり、その週に買った本をちょい読みする時間にあてているからです。

ボーっと外を見ていると面白いですね。

特に女性の歩き方です。

実に色々な歩き方があります。

中でもヒールを履いている女性には特徴がありますね。

最近は高いハイヒールがはやっているのでしょうか、6cm以上の物を履いている方が多く、中には10cm以上(この場合はつま先も高くなっています)のものを履いている方もいますね。

このように高いヒールを履いている人はまさに、竹馬に乗っているような感じで、非常にぎこちなく、一歩一歩を意識しながら歩いているような感じさえ受けます。

私にとっては決してきれいな歩き方とは思えないのですが、何故そんな靴をはくのか(買うのか)が理解できません。

更にこんな靴をはいていたら外反母趾になってしまうのでないか、足がとっても疲れるのではないか、急な時には走れないのではないかなどとこちらが心配してしまいます。

しかし、一方では昔、中国で女性の足を縛って大人になっても小さいままにしておくといった纏足(てんそく)といった習慣があり、この女性のぎこちない歩き方が可愛いいなど意識されていたという事を聞いた事がありますので、このハイヒールにおいてもそういった見方ができる人がいるのかもしれません。

でも、こういった靴を履く女性の気持ちがわからないということは、自分の感覚が錆びついたのかもしれませんが、私はやっぱり普通のハイヒールでサッサッと歩く女性の方が好きですね。

Resort施設選びへ一言

2013.05.10

今年のGWも満足な時間が過ごせました。

このように有意義な時間が過ごせるのも優秀な社員がいるお陰だと深く感謝しています。

社員みんながプレゼントしてくれた大事な時間ですからね。

さて、GWに限らずいつも思うことがあります。

それは「今回のリゾート施設はいいところかな?」と。

私は多くの場合、過ごす宿をネットのホテル検索で探します。

リゾートに泊まるのは、多くの場合がダイビングをするときです。

ある程度の大きなリゾートですとダイビングショップを備えているところが多いからです。

ダイビングを別途にアレンジする必要もありませんし、ダイビングが終わった後すぐ部屋に戻れて便利ですからね。

一方、ホテルに泊まるときは、やはり仕事関係の場合が多いので、この時の選択ポイントはなんといっても「便利性とネット環境」です。

最近は海外を含めどこに行っても、ビジネスマン客を呼び込みたいホテルであれば、ネット環境で頭を抱えることはあまりありません。

すべて快適な環境が整えられています。

しかしリゾートは別です。

そこでリゾートの予約時で、自分なりにいくつか注意している点がありますので、参考までに書かせていただきます。

こういった上記の点は施設の設備表示では 「ある / なし または できる/できない」としか記載されてないので、とかく私たちは日常生活と同じように考えてしまいますが、実際はかなり違う事のほうが多いと私は感じています。

気持ちのいいリゾートタイムを送りたいなら、こういったことはしっかりと頭に入れ、施設選びをしたほうがいいと思います。(旅行社の手配であればこういったことは少なくなるのかもしれませんが)

Eagle Point Resort

2013.05.03

今週の日本の天気はどうだったのでしょか?

私はGWの始まりからEagle Point Resortですごしています。

ここはマニラから車で3時間ほどのところです。

今までここへ来るには高速道路がなかったのですが、数年前に完成し便利になりました。(マニラよりタクシーで1万3千円ほどです)

海は実にきれいです。

理由は観光客が少ないことと岩場であることです。

そして、あまり有名でないことのようです。

周りには商店街などといったものは何もありません。

やはりフィリピンにいくなら島(セブやボホール、ボラカイなど)で過ごしたいといった方が多いでしょうからから当然のことでもあります。

確かにそちらのほうが有名で、立派なホテルもありますし、華やかで便利かもしれません。

楽しいナイトライフも楽しめるでしょう。

一方、こちらはきれいな海を見ながら、ゆっくりと時間を過ごす場所。

真っ赤に燃える夕日が沈む姿もきれいです。

また夜に輝く星の姿は決して東京では見えない美しさです。

今、このブログはバンガローのテラスに出て書いています。

テラスから海までは5mほどしかはなれていません。

建物はがけの岩の上に立っています。

がけ下がすぐ海といった感じで7mほどでしょうか。

テラスの前には数本のやしの木があり、適度に強い日差しをさえぎってくれています。

その間を、潮風がさわやかに流れてきてとても気持ちがよいです。

さらにこの海には海藻がすくないので海藻も岩に打ち上げられていませんし、そのため海臭さなどは全くありません。

海の透明度は最高です。

手前のごろごろとした石のむこう、30mほど先の海はコバルト色、そしてブルー、さらに濃いブルーへと変わっていきます。

初めて訪れた場所ですが、実にのんびりとした素敵な場所です。

今こうしていると海の向こうから歌が聞こえてきます。

ふと見ると小さなバンカーボートに2人の青年が乗っています。

漁にでも行くのでしょか?

こちらに手を振っています。

私も手を振って、「Have a nice Fishing」と大きな声で答えます。

隣のバンガローからはポップス音楽が大きく聞こえてきます。

波の音、鳥の声、ヤシの葉の擦れ合う音以外聞こえてない中、軽快な音楽も悪くありません。

今11時ですがだんだんと日が強くなってきました。

空はわずかに白い雲のある快晴です。

述べるのが遅れましたがこの場所は水がきれいなことで、プロの水中カメラマンが海中写真を写しに来ることで有名だそうです。

確かに来て見て納得です。

この透明度ならば、とてもきれいな写真が写せることでしょう。

彼らが潜ると一回2時間ほど入っているそうです。

通常のダイビングであれば40〜50分ほどですから、とても長いですね。

これはカメラを構えるとじっと動かないためだそうです。

さて、この天気だと午後はさらに日が強くなるでしょうから今から海に出てみましょう。

その間に部屋も掃除されるでしょうしね。

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