ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

12月の私の行動

2015.12.18

何歳になっても12月は忘年会で夜は忙しいものです。

いや、もしかしたら、忙しくさせているのかも知れませんがね。

きっと皆さんも忙しい月となっていることでしょう。

でも、週に3回以上飲み会があるとやはり疲れますし、出された料理でカロリーオーバーになってしまうのではないかなと心配になります。

つまり肝臓が疲れてアルコールが残る上に、太ってしまうのではないかと気がかりなのです。

そういった中、この時期にいつも以上に気にして実践していることがあります。

私はこういったことで、体を保っています。

1)アルコール対策として「For Man」を出かける前に4粒のみ、帰宅してからも4粒必ずのむこと。

2)宴会中には必ず水を3杯は飲むこと。アルコールばかり飲んでいると、睡眠中に喉がひどく乾きますから、この宴会時点から注意して水分をとるようにする。。

3)なるべく大食にならないように、出されてきたものを皿に多く盛らずに少なめに取り、色々な料理を皿に載せるようにする。

4)油っぽいものはなるべく控える。肉であれば鶏肉を食べるよう心がける。

5)駅から自宅まではなるべく乗り物に乗らず歩く。

6)帰ってもすぐには横にならない。1時間半は起きておく。この間は水をたくさん飲むこと。

7)食べ過ぎたと思ったら、その後の48時間以内の食事内容を考えて、この6食で総合カロリーをコントロールさせる。(特に朝は野菜中心の食事となる場合がほとんどとなりますが。)

8)土曜や日曜は体のコンディションを整える日に当てる。朝はゆっくりとジョギングをし て体の疲れや調子を確認。もし、疲れているようであればその日は無理をせず、書類の整理や読書。そして午後は少し散歩をしたり、時には1時間半ほど昼寝をしたりして、体を休めることに専念します。つまり、私のここでのポイントは少し体を動かすということ。食事も大食はしませんが、しっかり胃が働くように食事とフルーツをしっかりと取る点です。どうも、私にとってはじっとしていても疲れはとれないようです。それよりも、むしろ少し体を動かした方が、疲れが取れるような気がするのです。体がこったときなどは水泳など1kmほどやると体がほぐれてすっきりします。決して筋肉痛が起きるほどまでの運動はしません。

これが私の忘年会時期の行動です。

皆さんも楽しい忘年会で久々に会う友人も多いと思いますが、決して無理をせぬようにしてください。

そして、いつまでもよき仲間と飲み合えるよう、長い人生をみた飲み方や体の管理を考えてくださいね。

チャレンジの限界

2015.12.11

皆さんも好きなTV番組があると思いますが、私にとってはやはり「Discovery」です。

その中でも好きな番組はたくさんありますが、その中の一つに「サバイバル番組」があります。

特に二人の男女が21日間、水もなく着るものもなく、たった2つの道具をだけを持ち自然と闘う番組があります。

これを見ながら暑い寒いに関係なく、気温や水などに耐え、色々と苦しい事は山ほどあるでしょうが、私が一番つらいと想像するのは「眠れぬ事」ではないのかな?と思うのです。

眠れなれば体力も精神も消耗しますからね。

そして、その原因の中でも、虫の攻撃が一番辛いのでないかと思うのです。

次から次へとしつこく攻撃してくるわけですから、これは終わりのない戦いというわけです。

「こんな小さな虫に自分が痛めつけられるなんて!」といった苛立ちと絶え間ない攻撃、そして自分がどこへ移動してもいるわけですから避けようがないですよね。

きっと数え切れない虫の攻撃と羽音で、とても辛いのでないかと思うのですがどうでしょうか?

虫がもうこれ以上刺す場所がないといったほどまでに刺されるのに、よくチャレンジャーは耐えることができると思うのです。

すごいですよね。

私は絶対に無理だと思います。

子供の頃、20箇所ほど刺されただけで辛い思い出があるほどですから。

ところが、この番組では刺されても薬などない自然の環境下の中での生活21日間なのですから、その辛さは想像がつきません。

その過酷さがわかっていても、このサバイバルにチャレンジする人がいるのだから驚きです。

それも女性も参加するのですから。

世界はすごい人がいますね、広いですね。

女性は美肌にはすごく関心が深いと思うのに、サボテンの肌ほどまでに刺されて、この後、肌がきれいに元のように戻るかどうかが心配にならないのでしょうかね?

もし後痕が残ったりしたらどうするのでしょうか?それも顔などに・・・。 

女性ならきっと心配すると思うのですが。

出演者のほとんどがアメリカ人ですが、これを見ながら日本人の女性の中でこんな状態になることがわかっていて、チャレンジする人はまず、いないと思っています。

だからこそ、外人は夏でもあの日差しの強い中でも裸になって日光浴ができるのでしょうね。

確かに日光を浴びることはとても大事ですが、一方で肌はとても痛みます。

日本人女性ではなかなか真似できない行為ですよね。

女性の大敵であるシミやシワの原因にもなりますからね。

白肌を求める日本人女性にとっては絶対にしないでしょう・・・。

一方、こういったチャレンジャーたちが、このサバイバルを克服した後は、あれほど辛く苦しかったチャレンジに再びチャレンジしたいと思うのは、やはり自分の限界を知りたいという自分の欲望なのでしょうか。

だからこそ死をかけたチャレンジも行うことができるのでしょうかね?

自然体

2015.12.07

私の癖の一つに「感じないことは行わない」といったことがあります。

これは勉強ではありません。

確かに若い頃はテスト近くにならないとまじめに勉強する気にはなりませんでした。

その代わり授業はしっかりと聞いていましたから、それで十分と信じていました。

今回、私が意味する「感じなければ行わない」というのは特に「食事と睡眠」です。

朝起きたから食事をしっかりとろうとか、夜7時になったから食事をとろうといったことを私は積極的にはしません。

また睡眠においても、もう夜中の12時だから寝ようとか、朝7時だから起きようといったこともしません。

では、「どうしているのか」といいますと、体の命じるままに行動しているといった感じです。

今日は肉が食べたいと思ったら、きっと体がたんぱく質を求めていると思い肉を食べます。

また、今日はさっぱりしたものが食べたいと思ったなら焼き魚などを食べます。

大切なことは自分の欲を出さず、体の声をしっかり聞くことです。

聞かずに無視してしまうと、体が壊れるように思うのです。

ですから、人からご馳走してもらうことはあまり好きではありません。

自分の求めるものや量を、コントロール出来ませんからとても苦痛です。

多く出されれば、断ることも失礼ですから無理して食べることになります。

でも、私の体は食べることを求めていません。

そういったことが多いからです。(出されたものを箸もつけずにお断りするのは本当に気が重いですからね)

常に「体の声を無視することは絶対に良くないことだ」と自分で決めているのです。

ですから、疲れを感じれば夜の9時でも寝ます。

こういった時は、後から考えてみると出張で疲れていたときや、風邪の菌が体に入った時のような気がします。

だから、きっと体に疲れを感じたのでしょう。

体の声を聞いた生活をしていますと不思議ですが、体は健康をもたらすリズム、すなわち8時間の睡眠と三食の定時の食事に自然と落ち着いてくるように思います。

暴飲暴食もありません。

何にもしないでそのようになってくるから不思議です。

結局、「健康とは欲との戦いで決まる」様な気がしてしかたがありません。

人間の体は健康であろうといった方向に私たちを自然に導いてくれるようですね。

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