ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

私の疲れ解消方法

2017.10.10

先週は非常に疲れました。

理由はよくわかりませんが、とても疲れました。

皆さんもこういったように理由不明の疲労感などはありませんか? 

あれば、こういった時はどうしますか?

私の場合はなるべく早く仕事を切り上げ、会社を出てどこも寄らずに帰宅します。

帰宅したら洗面と着替えをした後、すぐに食卓に着きます。

既に食事が出来ているので食べるべきなのでしょうが、食事は30分ほど後にして、ワインをグラスに入れてゴルゴンゾーラチーズ、そして豆腐を半分食べながら、ゆっくりとした時間を過ごします。

この時気をつけていることは、背筋を伸ばしてイスに座り、決して急いで飲まず、つまみもゆっくりと食べて、そして呼吸もゆっくりとするようにしています。

30分程で食前の一杯を終え続いて夕食です。

でも、食べ始めるのはグリーンサラダからと決めています。

サラダをボール一杯食べ、これを食べ終えてからメインの肉や魚を食べ、ご飯は軽く1膳か食パン6枚切りを1枚といった程度で、決してお腹一杯には食べません。

食事内容には色合いを考えてもらいます。

もちろん味は大事ですが、目から入るおいしさ、きれいさも私にとってはとても大事な要素となっています。

こうやってゆっくりと食事を終え、1時間ほどするとスーッと体が楽になってくるのを感じます。

その後、体をひねったり揺らしたり伸ばしたりしながら、こった筋肉や体のゆがみをとって、お風呂に入るといった具合です。

そして、自分の部屋に戻りステンドグラスと小さなロウソクランプをいくつか燈して、静かに目をつぶって15分ほどイスに座っています。

再び目を開けてみると、薄明かりの部屋にランプたちが曇りガラスを通しての柔らかなオレンジ色の光をはなし、これでまた心が和むというわけです。

運動をしない場合はこういった単純な方法(時間をゆっくりと過ごす方法)により、一日の疲れを取るようにしています。

そうそう忘れていました。

食後には当社のサプリメントを飲んでいました。

皆さんは、どうやっているのかな?

美とは

2017.10.02

先日、以前親しくさせていただいていた67歳のご婦人に、5年ぶりぐらいに自宅の近くでお会いしました。

この方は私の近所にお住まいでしたが、転居なされたため、それ以来疎縁となりお会いする機会もなくなっていましたが、偶然、道を歩いていたら正面から歩いてきたご婦人が私に気が付き声をかけてくださいました。

その日はお友達に会いに来られたそうです。

お顔を見ますと、お化粧はされていますがお肌も白く、シワも目立たず、そして髪の毛もふさふさしていて、とても67歳には見えず相変わらずとてもお綺麗でした。

日頃、仕事の関係から美と健康には非常に関心がありますので、お話しをしながら久々にお会いできたことをうれしく思うと共に、「何故、この方はこんなに元気で美しいのだろうか」と、自然にそちらに思いがまわってしまいます。

なぜ自分はこの人を美しいと感じるのだろうか。

なぜ桜を見るときれいと感じるのだろうか。

なぜ陽射しが木の葉からこぼれるのを見るときれいと感じるのだろうか。

それは光と関係があるのだろうか。

墨汁を垂らしたような真っ暗な空に満点の星を見ると、一つのだけの星よりもなぜ美しいと感じるのだろうか。

人は恋をすると美しくなるというが、なぜそう見えるのだろうか。

同じ年代の人でもなぜ美しさに大きな差が出るのであろうか。

こういった美しさの感覚においては「これが原因だ!」という決定的な理由はないのでしょうか。

実際、人によっても美への感受性はまちまちです。

誰もが美しいと思うような美がこの世にあるのでしょうか。 

生命を持ったものの美と、無生命体の美に共通点はあるのでしょうか。

考えれば考えるほどのめり込むテーマです。

少なくとも私にとっては。

ただ、もし私に「すべての美においてその美しさを作り出すための必要条件を述べてみよ」と言われれば「それは時間だ」と答えることでしょう。

皆さんはいかがですか。

すばらしい自然の中にある韓国の寺

2017.09.25

先々週の週末は韓国の友人に誘われて、韓国の東側の海岸でキャンプを楽しみました。

山側でキャンプをしたのですが、その場所の近くには川が流れていて、とても素晴らしい自然の環境の中にあります。

近くにはお寺もあって、そのお寺も実に立派です。

日本にも多くのお寺がありますが、韓国のお寺も負けることなく山の中にとても大きな敷地を持ったものが多いようです。

また、宿泊が出来る(Temple stay)施設を完備しているお寺もあり、多くの方が利用されているそうです。

私も、こんなに静かで自然にあふれている所で、時間があればゆっくりと時間を感じながら数日滞在したいですし、「同じようなことを誰もが思うだろうに・・・」と思いました。
(これならキャンプをやめてここに宿泊した方がよいと仲間に提案したくらいです)。

さらに山のふもとには、韓国の昔の家を今でも残す部落があったりしてとても感激でした。

まずは、そういったお寺の写真や周りの景色を写してきたので今回はこれをご覧下さい。

韓国の秋の始まりです。
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