ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

Google earthは とても便利

2009.03.05

どこかへ行く時に、その場所をネットで検索していくのは、、もはや当り前。

レストランでも、あるいは会社のホームページでもその場所への行き方については、略図、もしくはWEBの地図検索と連動させている場合が増えてきていますね。

本当に便利になったものです。

そういった便利な地図検索ですが、私は日本国内であればYahooの地図検索を使っていますが、海外出張のときはGoogle earthを使っています。

住所を見てもさっぱり土地感のない私にとって、これは非常に役立ちます。

例えば海外出張に行く時などは、目的の場所は山の中なのか、それとも都会なのかにより、車に乗っていく際にかかる時間も想像はつきます。

また、泊まろうとするホテルの内容もネットで見ることが出来ないような場合は、この場所であればどの程度であるかは予想がつきますからね。

視察工場の大きさなども、その国の他社と比べてどうなのかといったこともわかりますし、本当に役立ちます。

その環境や土地感を知らずに行くと行かないとではかなり違いますね。

また、住宅地を見れば公園が多いのか、畑が多いのか、あるいはプール付きの家が多いのかでその地区がどういった地区であり、どのような人が住んでいるのかが想像が出来楽しいですよね。

皆様も海外に行かれる時は、是非試してみて下さい。

合格発表

2009.02.27

2月21日 日曜日。

「今日はやけに田町に学生が多いな?」と思っていたら近くの慶応大学の合格発表日であったようです。

「今どき大学まで来て合格の確認をするのはやけに時代遅れだな・・。」と感じながら過ぎ行く人を見ていると「あ〜あガッカリ・・。」と、した者。

「やっとこれで受験地獄から開放された。バンザイ!」の喜びの顔に満ちた者と、まさに暖流と寒流が混ぜ合わさったような状態でした。

では、どちらの人数が多かったかというと、実は喜びの顔のほうです。

おそらく,合格倍率から考えれば、不合格の方が圧倒的に多いのですから、ガッカリ顔の方が多いように思われるでしょうが、実は逆なんです。

そりゃあ、そうでしょうね。

私が知らないだけであって、受験生はネット合否の合格を見ていますよね。

ですから、不合格であった者であれば、本当に間違いなく不合格であったのかを確認する以外は合格掲示板をわざわざ見に来たりはしませんよね。

合格掲示板を見に来る者は合否の確認でなく、入学願書をもらうために来ているのでしょう。

そのついでに掲示板を見ているのでしょう。

合格した学生さん。おめでとう!

一方、残念だった学生さんもこれで人生が終ったわけではないのだから来年も頑張って。

それにまだ公国立の試験も残っているのだから・・・。

この合格発表を見ながら感じることは、何故この慶応大学に入りたいのかな?」
と、いうことです。

ここに入学しておけば将来何とかなるから。有名だから。親に言われたから。見栄を持てるから。などと、いった事なのかな?

でも、本当に大事な事は「将来、君が何をしたいか」と、いうことなのです。

大学に入ることでは決してないと私は思うのです。

つまり、「自分なりの人生感があってこの大学を選らんだのか?」と問いたいのです。

高校生が大学に入るときに学部を選ぶということは非常に難しいと思います。

高校生が自分は経済学部に向いているのか、はたまた法学部か、それとも工学系なのかなんてわかりはしませんよね。

私は大学入試は学部指定なしでの入試試験を行う大学が多くあってもいいと思うのです。

なぜ、こういった大学が少ないのでしょうかね。不思議です。

そして、入学後2年ほどたって学部を決めていくのが自然だと私は思うのですがいかがでしょうか?

あるいは、本当にある分野の専門に特化した大学が多くあってもよいと思うのです。

ともかく、若者たちに言いたいことは大学に入ることが決して目的ではなく、自分が何をしたいのか?そしてそこで何を学び、どのように自分の人生に生かして行くのかをしっかりと持つことが君の人生を決めるだろうと言う事です。

人は貴方の学歴なんか全く見てはいませんよ。

貴方の生き方を見ているのです。

貴方の生き方が貴方の価値を創るのです。

これを決して忘れないでもらいたいのです。

冬場の海外旅行。

2009.02.20

海外に出かけることが多い私はよく次のような質問を受けるときがあります。

「今、日本は寒いですが、暑いところに行かれる時の服装は一体どうなされるのですか?」と。

実際、私の場合は暖かいコートや冬服を着て海外に出かけることはめったにありません。殆どが次のようにしています。

一つには成田空港で着替え、それを荷物預かり所に預けていく。でもめったにやることはありません。

何故なら、帰国時また預け品を引き取りに行くのが面倒だからです。

私が主に行うのは家を出る時からすでに夏の服装。

長袖のTシャツの上に風を通さないですむウィンドブレーカーを着ます。ですからアンダーシャツを加えて全部で3枚。

でも、これだけでは実際のところ寒い時があります。

そこで寒さを助けるのがマフラー。

これさえあれば基本的にはもう十分です。

ウィンドブレーカーもマフラーもたためば小さくなりますので、手さげバッグにも入り、荷物になって困ることはありません。 

大事なのはなんといってもマフラーです。マフラーを忘れないようにして下さい。

でも、万が一、それでも寒いようであれば、使い捨てカイロをウインドブレーカーの内側に張っておけばもう万全です。

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