ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

加藤流風邪の治し方

2012.05.18

今週は久々に風邪を引いてしまいました。

三年ぶりでしょうか?

何故、風邪を引いたかというと、しばらく暖かい日が続いていたので冬物の寝具を薄い夏蒲団一枚にしたのが早すぎました。

変更したその日から、数日間寒い日が続き、寝ていても寒かったのですが、それを無理して二日間続けたら、三日目にはのどの痛みが・・・。

「風邪にやられた!」と感じてはいたのですが、そのうちに本格的な風邪の兆候が現れだしました。

私の場合の風邪の初期症状は、指先にピリピリと電気が走っているような感じがしたり、眼がチカチカしたり、鼻がもぞもぞとかゆくなったりしてきますからすぐにわかります。

こういう時には、すぐにサウナに行き体を温めた後、アカスリやマッサージをすると一発で治ります。

しかし、今回は忙しさに追われその対応時間もなく、そのままほっておいたために、とうとう鼻水までが出てしまうような本格的な風邪になってしまいました。

ああ、情けない。

でも、咳はまだ出ていないので気管支はやられていませんから、早く手を打てば治ります。

このように、風邪をひいた時には皆さんも自分なりの治し方があると思うのですがどうなされていますか?

私の場合は市販薬に頼らず、まずはすぐに医者に行き薬をもらいます。

市販薬を飲んでも一箱では治らない時もありますから、結局は医者に行くほうが安くついてしまうことが多いことからこうしています。

次にやることは水を沢山飲むこと。

そして、よく食べること。

これは体力をつけるためです。

そして決め手があります。

下着3枚と水、タオルをベッドの横に置き、濡れたバスタオルをハンガーにかけ、部屋のエアコンを28度にセットして暖かくし、さらに首にバスタオルをまき、厚い冬用布団をかけてぐっすりと寝ます。

つまり布団の中はまさにコタツの中のような感じです。

その中で、一日20時間ほど食事とトイレを除きぶっつづけに寝ます。

20時間といっても、体がダウンしているので問題なくどんどんと寝れます。

その間、無論布団の中は汗だくです。

しかし、この方法が私にはとても効くのです。

ただし、ふと目ざめた時にはしっかりと汗をふき取り、新たな下着を着てまた寝ることがポイントです。

これさえ行えば、たいていの風邪は3日で治ります。

要は、風邪がひどくならないうちに早く治すに尽きますが、もし本格化したら水・栄養・休養・体を温めることをしっかりやるだけと自分なりに思っています。

これは効きますから、興味のある方は行ってみてください。

ただし、治った後の晴れた日には布団干しを忘れずに行ってくださいね。

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