ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

ダイエット商品の裏側

2006.03.06

昨年はダイエットサプリメントの問題で市場は混沌としました。中国の製品の中に医薬成分が含まれていたために肝臓障害を含め体を壊すといったことが生じました。確かにダイエットの商品の宣伝は誇大表現が多いいのも事実です。

―「なんと一ヶ月で5キロもやせた。」

   (もはや3kg減は当たり前の表現になっていますね)

??「2週間でウエスト5cmスリム!!!」

??「寝ているだけでやせる! 驚異のダイエット商品誕生!!」

??「食べたものの90%は排除!!」

数え切れないくらい心を誘うような表現が使われています。

さらには使用前使用後の写真・お客様の声と皆さんの気持ちをひくための宣伝がオンパレード。しかし、いまやこのような表現や宣伝方法には行政の規制かかり、以前のような表現は規制されていますが、まだまだ裏側では行われているようです。

しかし、このような宣伝を見て皆さんに考えていただきたいことがあります。

50kg前後の一般女性が一ヶ月に3kg以上の軽減ができるということは、絶食や大きな病気といったこと以外、普通では考えられないことです。つまり3kgはほぼ新生児の体重です。新生児の大きさを手でイメージしてください。手の平をいっぱいに広げてみればその量がどれほどのものであるかはお分かりになられることでしょう。

これほどの量が「一ヶ月になくなる!。」と宣伝しているのです。あの大きなお相撲さんの小錦関であればわからなくもないですが、一般の女性においてはこんなこと普通ではおこり得ないと考えるのが自然のことでしょう。

世の中にはダイエットに結びつく成分はすでに医学的にはっきりしています。ただこれらは薬として認められているので、一般の方には知られていません。しかながら、それなりの効果は実際にあります。一方、薬としての成分以外のものではそれほどの期待はできないのが実際のところです。だからこそ、サプリメントの世界では何年も愛顧されるロングランダイエット商品が生まれず、一時的なものとして毎年終わり、翌年新しい商品が出てくるのです。

そして、新しい品を出すために業界は新しい成分を大きく取り上げ、持ち上げていくのです。例えば、「以前○○人の間で体重を減らすために飲まれていた。」というような慣習的な事を言って広めていくのです。

皆さんもご存知のようにダイエット商品はとかくアメリカから入ってくる商品が多いですね。これはアメリカが日本よりもサプリメント分野において先行しているといった理由もありますが、それ以上にもっと大きな理由があります。 それは、アメリカでは肥満問題が医療費と大きく関係しているからです。肥満の問題は深刻で、これが原因で心臓病・糖尿病はじめいろいろな疾患を起こすため、これが国の医療負担予算を押し上げているからなのです。ですから、国は肥満をなくすためにために一生懸命なのです。

つまりアメリカでのダイエットという肥満防止の考え方が日本のように「キレイなスタイルをつくる。」いった美の面からの考えというよりは、「健康を守る。」といった考え方が非常に強いのです。ですから、成分内容や量的な面でも日本人に合わないような品が多くあるわけです。

こういった状況を皆さんによく知ってもらいたいと思います。

私としては皆さんがダイエットを行うのであれば、やはり3食のうち一食または二食をベースに摂取カロリーを抑えながら、しっかりと栄養を取りいれていくといった食事代替ダイエット食品をお勧めしたいと思います。そして一ヶ月の減量のレベルは1kg以内であるものをお勧めしたいです。

そして、自然代謝エネルギーを高めるためには筋肉を落とさない事も大切なことです。適度な運動は欠かさないようにしていただきたいと思います。

低分子ヒアルロン酸の「低」とは何を基準に決めているの?

2006.02.14

最近、成分の吸収性に関して各社が色々研究していますね。最近耳にするのはナノテクニックをつかった微粒子技術ですね。 一方、コラーゲンやヒアルロン酸においても「低分子にした○○○・・」といったことをよく目にしますよね。 今回、この低分子についてお話ししましょう。 

確かに「低分子」という言葉の対象側に「高分子」という言葉があります。この違いは文字から明らかなように、低分子は分子が少ない「小さな塊」であり、高分子は分子が多くつながった「大きな塊」ということです。

では、これが実際、胃腸でどのように吸収されていくかということですが、イメージ的には小さな方がよく吸収されていくと言った感じがありますが、大きな塊の高分子は吸収されないのでしょうか?

これについては、確かに大きすぎると吸収されにくいといった難点がありますが、ある程度の大きさになってしまうとこれは低分子と変わらないといっていいでしょう。

そこで例を挙げていいましょう。例えば60cmの直径の穴に野球ボールを入れるのもゴルフボールを入れるのもたいしてかわりがないですよね。つまり穴がボールに比べ非常に大きいからです。ですから60cm以上のボールでないかぎり穴に入れるのは同じようなものといっていいでしょう。

ですから、高分子や低分子といったことはどこを基準としていっているかが問題なわけです。(例でいれば60cmの大きさが境目となりますね。)

このため、皆さんに知っていただきたいのはその言葉の先にある、「実際にカラダに吸収されていることが証明されているのか、確認されているのか?」といった根本的なことであり、言葉遊びではないのです。

「低分子」とは何を基準に低いという言葉を使っているのかについて、その規定はありません。各メーカーが自社基準で述べているだけにすぎない「感覚言葉」のようなものです。

ですから、皆さんもこの言葉に左右されることなく、実際に何%が吸収されるのかといった点(DATA)に関心を持っていただきたいと思います。DATAをもっている会社はこれを隠さずにしっかりとお知らせしますから。

今まで、私がヒアルロン酸を調べてきた中においては低分子ヒアルロン酸と称しているもので、吸収性を調べ公表しているものはありませんでした。

そこで、当社が作ったWHITEX(ホワイテックス)に含まれている高純度ヒアルロン酸はこの言葉に左右されることなく体内吸収率が90%以上であることが証明されているヒアルロン酸を使用させていただきました。

スーパーヒアルロン酸は効くの?

2006.02.06

ヒアルロン酸は最近キューピー??が新聞で数多く宣伝をしている事もあり、皆さんにわりと知れてきたようですね。そこで、これから2回ほど、皆さんがヒアルロン酸製品をお買いになるに際して役立つ情報を提供しようと思います。この情報はあくまでも皆さんがせっかく買ったのに「これまったくの期待はずれ!!」などとがっかりしないように、事前に私なりにアドバイスする内容のものであり、これから述べる製品が悪いという意味ではまったくありません。商品を決めるのは皆さんですから、この意見に左右されることなく皆さんが満足する商品が一番いいと私は思っています。

では、情報1スタート。 最近、ヒアルロン酸よりももっと保湿力を持った(2倍?)「スーパーヒアルロン酸」という言葉を見かけることがありますね。皆さんも聞いたこと、見たことがあると思います。一体、「これはどういうものなのか?」というと、資生堂がバイオ技術によりヒアルロン酸にアセチル基をつけることにより保湿効果を増したあらたらなヒアルロン酸です。ですから、今までよりすごいということでスーパーという言葉を付けているわけです。いわゆる呼称です。

これはバイオ技術からできたもので、鶏冠から作られるヒアルロン酸ではなく、バイオのヒアルロン酸です。一般に鶏冠ヒアルロン酸のほうがバイオヒアルロンに比べ高価であることは以前にも述べたととおりですが、このスーパーヒアルロン酸も難しい技術であるためバイオ品といいながらも高価な原料です。ですからこれを今までのバイオヒアルロン酸のようにたくさん使うと製品価格は非常に高いものとなってしまい売れません。このため、メーカーはこれを製品に多く含有させることはまずできないと思います。

そこで、今回はここがポイントです。「少量しか入れられないのであれば、今までのように価格の安いバイオヒアルロン酸を多く入れたほうが効果があるのではないのか?」と言う意見がよく考えると出てきますよね 私もそう思います。少しの分量ということであれば多分そちらのほうが効くのではないかと思います。

しかし、「今までのヒアルロン酸の保湿力をなんと2倍にアップさせたスーパーヒアルロン酸が登場!!これであなたのお肌をさらにUP!」などと宣伝で述べられると、やはり新しい商品に手が出てしまいますよね。使ってみたいですよね。当然のことだと思います。

でも、宣伝言葉というのは恐ろしいですね。せっかくいい成分なのにイメージで終わらせたくないですね。 つまり、いくらスーパーヒアルロン酸を使用したとしても、その含有量が明確でないとやはり、その効果には?が残りますね。化粧品の成分にはその含有量が書いてないところがやはりくせものといえるでしょう。

ましてや、化粧品の成分記載は多く含まれている成分から記載しますから、このあまり含まれていないと思われるスーパーヒアルロン酸の後ろに書かれた成分などの含有量は、言うまでもなくかなり少ないことは容易に想像できますよね。

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