現在私は健康食品を開発し販売しています。
何故、自ら商品開発をしているのかというと、他社から仕入れた商品では信用出来ないからです。
もし私が他社から商品を仕入れて販売しようとすれば、それを卸してくれる会社は間違いなくその商品に対し「これはとってもよい製品ですよ」と私に勧めてくることでしょう。
でも、それがどれほどすばらしい商品であるのか、その販売会社が本当に世界でNO1レベルの商品を私に提供しようとしてくれているのかが私にはわかりません。
私は、自分自身が絶対に「この商品は世界NO1の商品」と信じられるものを扱いたいのです。
だから、たとえリスクと大金がかかったとしても、自分自身で研究して開発しているのです。
そして現在はサプリメントの分野で頑張っています。
なぜ、「サプリメントの分野なのか?」というと、サプリメントは人に健康をもたらし、元気にしてくれるからです。
そして自分もそれを飲んで、元気であり続けたいからです。
そういった思いをもち、自社のサプリメントを飲みながら思うことがあります。
「人の幸せってなんだろうか?」と。
「それはこのように自分の健康を保ち、毎日元気でいることなのだろうか?」
いくら自分が元気であっても、周りにいる人が元気でなくては何も楽しくありません。
旅行に一緒に行こうとしても、その仲間が腰が痛い、足が痛い、体調が悪いなどでは旅することもできません。
お酒を飲もうと誘っても、血圧が高い、糖尿病であるなどと言われれば誘うこともできず、ただ一人で酒を飲むだけです。
つまり、自分だけが元気では本当の楽しさは感じることはできないのです。
友達・家族・両親など、皆が元気でなければ自分の健康の価値は半減してしまうということです。
そういったことにならないように、皆さんの健康を応援させていただき、自分も含め皆さんに健康を与え続けたいのです。
「幸せ感」というのは、自分の価値観における一つなのでしょうが、実はその幸せのエネルギーは、他人からもたらされていることを忘れてはいけないのですね。
それこそまさに「感謝の気持ちを忘れるな」ということなのでしょう。