ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

民意を読む。

2007.08.10

自民党の大敗で終わった参議院選挙。これは充分過ぎるぐらいに事前予想された結果でしたね。

事前投票者数(投票日当日に投票ができない人)からみても、今回選挙の関心度合いの高さが解り、少なくともこれらの人は「自民党に投票したくない、つまりは安部政権の継続に反対。」と言った人達である事は容易に想像できます。

さて、今回の国民の審判は安部政権の在り方を根本的に間違っていると判断しているわけです。

国民は安部総理の続投を望んでいないわけです。ですから、開票後早期に安部総理は辞任表明をすべきと私は考えますが、やはり彼の立場を考えると簡単に表明はできませんよね。

ともあれ、彼は内閣改造を早急に行わなくてはならないでしょう。私は8月終わりまでに行う必要があると思います。果たして国民の納得できるような内閣組織ができるのか?は疑問となるところです。

というのは、これほどまでに大敗した自民党であるにも関わらず非難の声が自民党内部より出てきてないように思いませんか?これは思うに、政治家を目指したからには大臣になりたい夢は誰でも持っているでしょう。そうであれば、この時期に安部総理をあれこれと非難するより、少しでも安部総理を応援している姿勢をみせ、新内閣に入り込みたいと思っているためなのでしょう。

また、現時点においては安部総理の後任の座を喜んでやるような政治家はいないでしょうし、総理になるのであれば良い時期にやりたいですからね。

そして、新内閣を組閣した後、すぐにまたボロをみせる大臣が出ないかが心配です。マスコミは手ぐすね引いて見つめていますから、大臣選びにおいても全く違った観点で選出していかないと同じ過ちを犯す可能性があるように思います。

あの前赤城大臣のように大臣の座に固守する姿は見ていてもあざましく感じます。

政治資金問題においても以前問題を起こした大臣と同じ事をコピーしたように繰り返し言う姿には、「この人は、国民の求めていることが全く解らないのか!」と思わざるを得ませんでした。

お金の用途を示す領収書の提示を求められると、「しっかり政治資金規正法に則り行っています。」と言い続け、どうしても提示せねばならない状態になると、領収書らしきものをファイルしノートを記者に見せるだけ。そのページをめくることも無く単に表紙だけを見せるだけ。

「これはペテン師か?」といった感じですよね。

「お金がたくさんあるよ。」と言って女性をたぶらかし、財布の中に新聞を切って入れて厚くし、始めの表の札だけが1万円。こういった男と変わらないと思います。これが名門大学を出てエリートコースを進んだ男なのですから、呆れます。

これからの日本は、大丈夫?

この事は、今まで起きてきたことしか理解できない人間。つまり、彼が無から何かを創造していく能力を持った人間でなかったから仕方が無いのかもしれません。

今の日本に足りないものは『人の心を知る力』のあることが必要条件である事を政治の世界にも強く感じます。つまり、見えないものが見える力が必要なのです。

さ〜て、内閣解散はいつとなるのでしょうかね?

カーシェアリング。

2007.08.03

都会の真ん中に住んでいる私にとってはあまり自家用車を使うことがないですね。ないと困るような、自由が利かないような気持ちで車を所有しています。

駐車場も高い。税金や維持費もかかる。これだけかけるならタクシーとレンタカーを利用した方が安くすむのであろうにと思っていた時に、「新車販売台数は減少」という記事が新聞に載っていました。

マスコミを見るとこの自動車が売れない理由の1つとして人口減少を挙げています。でも、これはおかしな話です。人口が増加している東京都や神奈川県でも新車は売れていないのですから。

では、なぜ売れないのか?

これは簡単。自動車がなくても私の住宅を取り巻く環境と同じようにインフラが発達しているから不自由がない。つまりは買う必要がない。ましてや新車などは・・とういう理由だけです。

駐車場を借りれば料金も高いし、ちょっと車を道に止めて離れれば駐車違反を取られるかもしれない。そんな心配をするならタクシーを使っていた方がはるかに安上がりだからです。

そうした中、車がやっぱり欲しいといった方に最近人気なのが1時間単位から借りれるレンタカーや複数の人で1台の自動車を共同利用するカーシェアリングです。

確かに、1時間単位のレンタカーなどはデパート街などに最近見受けられるようになりましたよね。また、カーシェアリングについても、かつて私は中古車のカーシェアリング事業を自動車会社に提案したことがあるので、なぜレンタカー会社はこの事業に進出しないのかと常々思っていたのです。

これは、利用頻度が少ないユーザーにとっては、まさに費用負担を抑えられる点においては最高に魅力的なことと思っています。

現在、カーシェアリングはレンター会社が運営していますが、今後はマンションの住民向けとして管理組合が車を購入しこれを住民に貸し出すことなどを行っていけば、駐車場問題の解決や個人の維持費も極端に抑えられることでしょう。

とにかく都心の一般の人々は土日の買い物ぐらいにしか自家用車を使わないのですから、一家に一台を持つ必要はほとんどないと私は思っています。

でも、このような共同利用といった考えで車の利用方法が進めば、新車販売はこの先暗く、国内の自動車流通ビジネスにも大きな変化が起きるかもしません。

日本の車は丈夫であるし性能もいい。あえてカーシェアリングするのに新車までは必要はないでしょう。
ボディーに傷がついても皆さんが気にしなくていいレベルの車を活用すればほとんど車代もかからないでしょうし、運営費もかからずに良いサービスを提供できるビジネスになると思うのですが、皆さんいかがでしょうか?

もはや一家に一台の車といった事は時代遅れかもしれませんよね。これで浮いたお金はもっといい使い方を考えていきたいものですね。

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