ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

勢いづくか、日本経済?

2013.05.24

ここ半年の株価は目覚ましい上昇を続けています。

今や黒田日銀総裁への政策非難の声もありません。

一昨日も5年半ぶりとかで高値を更新。

こうした株価の上昇は、個人投資家の「もっと上がるだろう」との強気買いに支えられているのことが大きいのでしょう。

また為替も103円半ばまで一挙に値下がりしました。

ついこの間、大きな山場である100円を超えたと思っていたら、あっという間に105円を目指す展開となっています。

これにはびっくりです。

しかし、こうした経済状況の中、いまだ実生活が楽になったとは感じられてきてはいません。

個人資産をみれば、増えているといった心理的な経済効果だけの豊かさのように感じています。

リーマンショック以降の冷え切っていた気持ちや、株式資産が回復したことで気持ちが楽になり、少し消費が増してきているのでしょう。

多くのサラリーマンにとって「給与が上がり景気が良くなったなー。」と感じるまでには、少なくともまだ半年はかかるでしょう。

是非ともこの勢いが失速することなく、このように早く実質経済も上がってくれればと、強く願っています。

また、こうした環境下で特に思うのは、今の若者達は日本の高度成長時代を経験していませんし、またバブルに沸いたあの華やかな時代も知りません。

彼らはそういった時代があったことを、単に親や先輩たちの懐かしい話の中に聞くだけです。

ですから、そういった経験を是非とも味あわせてあげたいと思います。

もし、彼らがこれらを体験すれば、きっと日本はもっと元気になるのではないでしょうか。(かつて日本を沸かせた「所得倍増計画」。こういったスローガンを政府が打ち上げ、ガンガンと政策をうちたてていってくれればいいのですがね)

超高ハイヒール

2013.05.17

毎週土曜日の朝は私にとって大事な時間です。

一人で喫茶店にいって、通りゆく人を見ながらゆっくりとモーニングサービスをとり、その週に買った本をちょい読みする時間にあてているからです。

ボーっと外を見ていると面白いですね。

特に女性の歩き方です。

実に色々な歩き方があります。

中でもヒールを履いている女性には特徴がありますね。

最近は高いハイヒールがはやっているのでしょうか、6cm以上の物を履いている方が多く、中には10cm以上(この場合はつま先も高くなっています)のものを履いている方もいますね。

このように高いヒールを履いている人はまさに、竹馬に乗っているような感じで、非常にぎこちなく、一歩一歩を意識しながら歩いているような感じさえ受けます。

私にとっては決してきれいな歩き方とは思えないのですが、何故そんな靴をはくのか(買うのか)が理解できません。

更にこんな靴をはいていたら外反母趾になってしまうのでないか、足がとっても疲れるのではないか、急な時には走れないのではないかなどとこちらが心配してしまいます。

しかし、一方では昔、中国で女性の足を縛って大人になっても小さいままにしておくといった纏足(てんそく)といった習慣があり、この女性のぎこちない歩き方が可愛いいなど意識されていたという事を聞いた事がありますので、このハイヒールにおいてもそういった見方ができる人がいるのかもしれません。

でも、こういった靴を履く女性の気持ちがわからないということは、自分の感覚が錆びついたのかもしれませんが、私はやっぱり普通のハイヒールでサッサッと歩く女性の方が好きですね。

Resort施設選びへ一言

2013.05.10

今年のGWも満足な時間が過ごせました。

このように有意義な時間が過ごせるのも優秀な社員がいるお陰だと深く感謝しています。

社員みんながプレゼントしてくれた大事な時間ですからね。

さて、GWに限らずいつも思うことがあります。

それは「今回のリゾート施設はいいところかな?」と。

私は多くの場合、過ごす宿をネットのホテル検索で探します。

リゾートに泊まるのは、多くの場合がダイビングをするときです。

ある程度の大きなリゾートですとダイビングショップを備えているところが多いからです。

ダイビングを別途にアレンジする必要もありませんし、ダイビングが終わった後すぐ部屋に戻れて便利ですからね。

一方、ホテルに泊まるときは、やはり仕事関係の場合が多いので、この時の選択ポイントはなんといっても「便利性とネット環境」です。

最近は海外を含めどこに行っても、ビジネスマン客を呼び込みたいホテルであれば、ネット環境で頭を抱えることはあまりありません。

すべて快適な環境が整えられています。

しかしリゾートは別です。

そこでリゾートの予約時で、自分なりにいくつか注意している点がありますので、参考までに書かせていただきます。

こういった上記の点は施設の設備表示では 「ある / なし または できる/できない」としか記載されてないので、とかく私たちは日常生活と同じように考えてしまいますが、実際はかなり違う事のほうが多いと私は感じています。

気持ちのいいリゾートタイムを送りたいなら、こういったことはしっかりと頭に入れ、施設選びをしたほうがいいと思います。(旅行社の手配であればこういったことは少なくなるのかもしれませんが)

このページの先頭へ