ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

ペットボトルのお茶

2009.08.14

のどが渇いた時に皆さんは何を飲みますか?

やはり冷たい水が一番にあがることでしょう。

なんといってもおいしいのは水ですよね。

昔は麦茶であったかもしれませんが、やはり水でしょう。

あるいはお茶かもしれません。

私も皆さんと同じでやはり水かお茶です。

こんなこと、企業もはじめからわかっていたでしょうから、飲料ビジネスのことを考えると昔から水やお茶の自動販売機があっても良かったのではないかと思います。

でも、30年前は「何故、水なんかにお金を払わなくてはいけないの?」といった感じでしたね。

このことは「美味しく安全な水が飲める国、日本」にいる我々としてはとしては当然のことです。

ですから、冷たい飲み物の自販機といえば、ほとんどが果汁ジュースか炭酸飲料でした。

でも、小さいときからお茶とお水が大好きだった私は、なぜ自動販売機でお茶が売っていないのだろうと子供心にいつも不思議に思っていました。(水は水道で飲めるから売ってないのは当然なのかなと考えてました。)

クラブ活動などでのどが渇く時などは、皆はコーラやジュースを自動販売機で買って飲んでいましたが、私は母に冷たいお茶を水筒に入れてもらい、これを学校にもっていっていました。(自動販売機でお茶を売っていたら、それを買っていたでしょうが・・・。)

その後に、アルミ缶入りお茶が売り出され、そしてペットボトルへと変わっていきました。

では、なぜお茶が市場に出るまでに時間がかかったのでしょうか?
お茶こそ果汁とちがい簡単に商品化できるように思うのですが・・・。

そう思っていたら、あることを聞きました。

それはお茶は水に溶けた茶粉が一律に拡散しないことと、つまりムラができてしまうことと、ペットボトル商品においてはボトルの内側に粉が張り付いてしまうため、むずかしいことを聞きました。

このため、商品開発に際してはそのお茶の沈殿防止とか均一濃度への研究とともに、容器の内面加工にもかなりの苦労があったそうです。

これには、びっくりしました。

ペットボトルのお茶を開発するとなると、液体だけの開発でよいと思っていた自分のあまりにも浅い考え方に恥ずかしくなりました。

世の中にはこういったことがたくさんあるのでしょうね。

我々があまり気がつかない場面で多くの研究、努力が色々となされているのですね。

でも、今では果汁を飲む人よりものどが渇いた時は、水やお茶を飲む人のほうが圧倒的に多いように思われます。

これは無糖へのトレンドといった健康志向も関係しているのでしょうが。

話を元に戻し昔は、お茶といえば、超距離電車に乗ったときや駅のプラットホームでお弁当とともにプラスチックの容器にティーパックとお湯を入れて売っているものぐらいしかありませんでしたが、現在ではこれをほとんど見ることもなく、すべてがペットボトル容器に変わってしまったように思います。

時代は変わるものですね。

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