ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

屋台。

2008.07.18

「東南アジアの食事」と言えば、すぐに思い浮かぶのは屋台。

日本ではラーメン・おでんがポピュラーですがタイでは何でもある。

小さなリヤカーをベースに屋台を作り上げている。

麺もあれば定食、チャーハンまで作ってくれる。

言葉ができなくても大丈夫。

屋台に置いてある食材(卵・野菜・肉・シーフード)と調味料を指差して、ジェスチャーで横のガスコンロでフライパンをゆすっている真似をすれば、ほぼ自分の予想する料理を作ってくれる。

タイではご飯をつけて35バーツ(110円)と格安。味もいい。

ただし、屋台で出される水は飲んではダメ。

水はペットボトル。

なお、辛さは現地水準なので、これは日本人にとってかなり辛く感じるはず。

料理の際は「辛子の量を少し」といったジェスチャーも必要だ。

ジェスチャーはどこに言っても世界共通の言語だ。

とかく、旅行会社の人は「屋台での食事は止めましょう。」と100%安全な話しかしないが、彼らの仕事上の立場もわかるものの、私としては度々おなかを壊すことはないと思っている。

すでに私も10年間、タイを頻繁に往復しながら屋台での食事を楽しんでいるが、一度もおなかを壊したことはない。

ですから、ぜひ!皆さんにも屋台での食事を勧めたい。

これぞまさしく現地への溶け込み第一歩だ!!

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