ピュア・メディカル社長ブログ『HIROの自分が変われば世界が変わる』

島の交通手段

2018.05.11

GWが終わりましたが、皆さんはどのように時間を過ごされたのでしょうか?

私は5月1まで仕事をし、2日より休みを取ってタイのサムイ島に行っていました。今回のホテル選びに際しては、部屋から海が見え、そして浜辺になるべく近い事として、休暇前半においてのホテルでは周りにレストランが多い場所にし、後半はホテルを変えてのんびりとゆっくりとした場所を選びました。どちらも思ったような自分の理想とした場所にあり、ホテルのサービスもよかったです。

しかし、サムイ島の欠点はなんといってもタクシー料金がとても高いです。バンコクと比べると5倍ほどの感じです。ですから、ちょっとどこかに行くにしても、日本円で1,300円ほどかかります。行ったら戻ってこなければなりませんから、この交通費だけで結局2,600円もかかってしまいます。

一方、安い乗り物としては乗り合いバスもありますが、初めて行く方にとっては面倒でしょうから、あまりお勧めはできません。私のお勧めは次のとおりです。

まず、サムイ空港への出迎えは宿泊ホテルへ有料であっても迎えに来てもらったほうがよいです。そして、宿泊のチェックイン手続きを終えたら、「バイクをレンタルしたい」とホテルのフロントに言えば、時間がかかったとしても30分以内には用意してくれます。バイクには簡易なヘルメットですが、2つ持ってきてくれます。また、タイのオートバイはほとんどが2人乗りで、オートマチック車です。保険をかけるかを問われますが、ほとんどの場合が対物事故の場合で、人身傷害の事故保証ではありません。

ホテルで借りる利点としては、パスポートの提示はホテルのチェックインに見せているので、再び見せるといった面倒もありません。また、24時間のレンタル料金もわずか850円ほどです。バイクも決して古くはありません。後は、燃料費を負担するだけです。オートバイですから燃料代などはほとんどかかりませんので経済的です。

燃料もガソリンスタンドに行かなくても、道端の露天で750mlのガラス瓶にいれて売られていますので、これを入れればいいでしょう。

そして、最後にホテルで島の地図をもらい、スマホを持っていざ出発です。

きっと、楽しい時間が送れるはずです。

日差しが強いので、サングラスと日焼けクリームと手袋、長袖を着て乗った方がいいですね。これでもかなり顔は焼けますけどね。また、時期によって強いスコールに突如見舞われることを考え、簡易ビニールカッパも持っていた方がいいでしょう。

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