当社の人気商品、レディーズプエラリア99%の原材料であるプエラリア・ミリフィカの原産国タイに研修で行ってきました!!みなさまに、少しでも当社商品の原産国であるタイを知っていただきたいと思います。ご紹介するのは、インターネットショップの企画・メルマガ・ページ更新を担当している椿井(写真右)と商品管理の久野(写真左)です。それでは、タイの歴史ある『文化』をご紹介します!!

初めてのタイで緊張の2人・・・行って来ます!
成田空港出発 気づくこと6時間半タイに到着しました。 このタイ語何て書いてあるんだろう??

仏教国タイ 「文化」 ワットアルン
ワットアルンに到着しました!ワットアルンの"ワット"はタイ語で『寺』、"アルン"は『暁(あかつき)』を意味します。ワットアルンの特徴的なトウモロコシのような形をした大仏塔は、高さは75メートル、台座の周りは234メートルもあります。大仏塔の周りにある4基の小塔は、大仏塔のミニチュアと同じ造りです。塔の表面は陶器の破片で飾られていて、色とりどりの飾りがとても素敵です。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなり、川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられています。

ワットアルンへは川を渡って向かうため、船で移動。 タイの民族衣装で写真撮影♪ 大きな像を構える建物がたくさんあります。

とても精巧な造りになっています。 お皿みたいでかわいいです。 色とりどりの飾りは砕いてはめ込まれた陶器だそうです。

塔に登ってみます! 塔をよく見てると、神話に登場するタイのシンボルが飾られています。 塔の上は風が気持ちいいです。

バンコク最古寺 ワットポー
ワットポーに到着しました!!ワットポーは、バンコク最大で最古の寺院です。黄金に輝く巨大な涅槃仏があり、涅槃寺とも呼ばれる事もあります。その他、タイマッサージの総本山・タイ初の大学といくつもの顔を持つ寺院です。何といっても、大寝釈迦仏!圧巻の寝姿で、全長46メートル、高さ15メートルの寝釈迦仏の堂々とした寝姿に思わず圧倒されます。寝釈迦仏の足の裏から背中側へ回れば、廊下にずらりと並べられた108つの煩悩を捨てる鉢が廊下にずらりと並べられています。108つの鉢に、チャリンと硬貨を投げ込むと心が洗われる想いです。本当に、黄金に輝く巨大な涅槃仏はとても感動してしまいます。

大寝釈迦仏を拝みに行って来ます。 人気ナンバー1の記念撮影ポイントはなんとお釈迦様のお御足だそうです。 皆が立ち止まって撮影していたので、私も撮影♪

大仏の後ろ姿を撮影している人が多い! なにやらチャリン♪と響き渡る音が…皆が持っていたサタン硬貨を購入しました。 108つの煩悩を捨てる鉢が…煩悩が消える音が響き渡ります♪

大寝釈迦仏の前には小さなお釈迦様もいます。 塔の周りにもたくさんの小さな塔が並んでいます。 陶器の破片をはめ込んで造られた色とりどりの仏塔は繊細な色彩感覚はさすがタイです!

バンコク観光の目玉、最大のハイライト!ワットプラケオ(王室)
ワットプラケオ(王宮)に到着しました!!!ワットプラケオは、1782年に建設された国王の宮殿、即位式の建物などのほか、宮内庁や官庁などの建物が、四方を長さ1,900メートルの壁に囲まれた面積218,000平方メートルの敷地内に建てられています。敷地内はとにかく広く、王宮(グランドパレス)、アマリンタラウィニチャイ ホール(国王の誕生日の式典が行われるホール)、チャックリーマハープラサート宮殿(国王が外国の賓客を迎えるのに使う宮殿)などが見事に建ち並んでいます。タイで、もっとも重要な仏像である「エメラルド仏」も鎮座し、タイ(バンコク)観光の最大のハイライトと言われています。

肌を出している服装では入場できないということで腰に布を巻いています。 敷地内に入ると黄金の仏塔が輝いています。 黄金の塔にも持ち上げている像が飾られています。

こちらの回廊の絵は壁一面に物語が描かれています。 この格好はタイでは「ありがとう」という意味です。 歩いているとタイの花を見つけました。白くて美しい花です。

タイ民族衣装
タイは、インドシナ半島のほぼ中央に位置し、マレーシア・カンボジア・ラオス・ミャンマーの4カ国と隣接しています。総面積は日本の約1.4倍、人口は日本の約半分です。タイは一年を通じて、日本の7月〜8月のような気候です。タイの文化は、特徴的で独自の道を歩んできたと言われています。いくつかの民族が融合して、海外からの影響も受け入れながら文化を作ってきた国です。タイの文化を知るには、やはり!タイ民族衣装を着てみなければなりません。タイ民族衣装に挑戦してみました。私たち自身も驚くほどにタイ民族衣装が似合っている気がします♪

タイの民族衣装は色鮮やかで、驚くほど豪華な装飾でいっぱいです。 タイでお礼を言うときは両手を合わせ「サワディカ〜(ありがとう)」と言います。


編集後記
タイの民族衣装を初めて見た印象はとても煌びやかで派手だと思いました。お化粧からヘアセットまで全部してもらい、みるみる自分が変化していく姿が楽しかったです。写真撮影ではタイのならではのポーズで撮影したので、すっかりタイ人になりきっていました。新しい自分を発見することができて、とても貴重な体験でした。 タイの寺院は、建物全てが色鮮やかでキレイでした。そして描かれているデザインがこれまた繊細。初めて見るものばかりだったので、感動して言葉がありませんでした。今回は日本とは違う文化を目で見ることが出来、とても良い機会となりました!次は、プライベートでまた来たいと思います!


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